推しが尊いので今日も生きてる

推しへの感情がゴチャゴチャになった時に整理するブログ

大切なお知らせ恐怖症

※別サイトにて2020/03/01投稿

久々に大倉くんと高橋くんを聞こうと思ってスタンバっていた。ワクワクと楽しい放送の中、珍しく私は4通もメールを送った。そんな"いつも通り"の放送の中で突然「大切なお知らせ」の報告が。

嫌な予感しかさせないこの言葉を私はコロナより嫌っている。

大倉くんが新体制の関ジャニに専念したいのはわかる、高橋くんが新しい1歩踏み出したいのも応援する。でも、なあ。
そんなヲタクのどうにもできない、どうにもならない足掻きが始まる。

オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くんは、すごく居心地のいいラジオだった。2人の何気ない会話を隣で聞いているような感覚、時には笑って、時には泣いて、時には癒されて、時には現実を突きつけられて…

すばるくんのことも、亮ちゃんのことも、リアルな声を大倉くんはいつも届けてくれた。
関ジャニの現状や、大倉くん自身のことも。
そんな大切な場所が残り4回でなくなってしまう。

もっと早くにお知らせできなかったのだろうか?
新体制に専念したいと言っても、その新体制を見る機会が今後あるのだろうか?
高橋くんとの掛け合いをもう聞くことはできないのだろうか?

色んな疑問と焦りが心に黒いシミを残す。

私が関ジャニ∞を好きになったきっかけは、大倉忠義だった。そこから大倉くんと高橋くんを聞くようになり、高橋優くんのファンにもなった。私みたいなのはきっとたくさんいる。2人のファンは今後、どうやって2人を追いかけていけばいいのだろうか。
もう、2人の道が交わることはないのだろうか。

大切なお知らせという言葉が運んでくるのはいつもつらい現実で、どうしようもできない事実と不安が散りばめられた未来ばかりだ。

推しは推せる時に推せ
当たり前なんてない
その言葉が頭の中をぐるぐると周り、勝手に裏切られたかのような気持ちにさせる。

もういっそのことeighterをやめたらいいのではないだろうか、そんなバカなことを、本気で考え始めるきっかけを踏んでしまったかもしれない。